【足利】学生がデジタル技術で企業を助けます-。足利大工学部は10月から、足利商議所などと連携した講義「地域DX化プロジェクト」を学内で開講する。企業から寄せられた情報に関する困りごとに学生が挑戦し、その成果を企業に無償提供する取り組み。学生が地元貢献をすることで、地域社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することが狙いだ。大学や商議所の関係者らは20日、市役所で会見を開き、「地域経済の活性化に寄与したい」との意向を示した。
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