足利市教委は31日、公金を不適切に保管、使用したとして、市教委事務局の男性館長(52)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
市教委によると、男性館長は本来、市の歳入口座に入金しなければならない、関係団体から印刷代として預かった現金約6万8千円を事務室内の金庫に保管。うち約3万7千円を会議等での飲食代、事務室内のシュレッダーの修理費として不適切に使用したという。
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