【足利】市民劇団「PPP45゜」(ピーピーピーヨンジュウゴド)は24、25の両日、朝倉町のあしかがフラワーパークプラザ文化ホールで公演「初恋」を上演する。認知症をテーマにした演劇で、認知症への理解を広げるため患者や支援者らがたすきをつなぐリレーイベントに取り組む団体「RUN伴(とも)+足利佐野」とのコラボ企画も予定している。
PPP45゜は市や佐野市などに在住の20~70代の男女約20人が在籍。今回上演するのは、若年性認知症を患った妻と夫の小さな恋の物語。夫が妻を監禁し、暴行を加えたとする事件の裁判シーンから劇は始まる。
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