【鹿沼】市川上澄生(かわかみすみお)美術館で9月14日から、特別企画展「文明開化のニッポン 浮世絵師が描いた明治」が始まる。版画家川上澄生(1895~1972年)の文明開化をテーマにした作品48点と、明治時代の多色刷り浮世絵版画「錦絵」36点の計84点を3章構成で展示する。
「かぬまシウマイ」のまちづくりのきっかけになった崎陽軒(横浜市)が、シューマイの包装紙に使っている版画と同じ版木による作品も紹介する。会期は11月17日まで。
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