ブーツとツバメを融合させた作品を見つめる明田さん

作品「電車ごっこ」を見つめる明田さん

ブーツとツバメを融合させた作品を見つめる明田さん 作品「電車ごっこ」を見つめる明田さん

 【足利】群馬県高崎市在住の彫刻家明田一久(あけたかずひさ)さん(53)の個展「石から生まれるものがたり」が12月1日まで、大久保町の大久保分校スタートアップミュージアムで開かれている。擬人化したツバメなどの動物を題材にしたユーモラスで温かみのある作風が特徴。明田さんは「作品から物語を感じてほしい」と呼びかけている。