雷鳴抄

継続か刷新か

新紙幣の発行から４カ月が過ぎた。財布の中は、まだ新旧紙幣が混在している。

2024/11/16

ながら運転

寄席で落語の合間に見られる「紙切り」という芸がある。

2024/11/15

人生１００年時代

２００７年生まれの日本人が１０７歳まで生きる確率は50％である、との試算が注目された。

2024/11/14

女子中学生が防災士

能登半島地震でも、離乳食が手に入らず困っている母親がいた。「育児経験があれば必要だと自治体側も想像できるはずなのに…」。

2024/11/13

平和協力の道

入社６年目の記者だった１９９７年４月、そのテレビニュースの映像を今も鮮明に記憶する。

2024/11/12

日本酒の世界

日本人はいつから酒をたしなんでいたのだろう。

2024/11/10

濱田庄司生誕130年

大正・昭和期の思想家柳宗悦（やなぎむねよし）は、日常生活で使われる工芸品に美を見いだす「民芸運動」の主唱者として知られる。

2024/11/9

そろそろネット投票を

「投票に行きましょう」と「投票所を閉鎖する」は矛盾する。

2024/11/8

ハリスの失速

イスラエル軍によるガザ攻撃は、パレスチナ人に対する大量虐殺に当たるのか。こんな訴訟が国連の国際司法裁判所で争われている。

2024/11/7

紅葉渋滞

渋滞のドライブほどの苦行はない。イライラする上に、ひどく疲れる。鉄道から乗り換えたバスが渋滞に巻き込まれることもある。

2024/11/6