医療・福祉｜下野新聞デジタルニュース

宇都宮市の夜間休日救急診療所、年末年始の態勢拡充へ　来所者の動線も見直し　昨冬は大渋滞で６時間待ち

インフルエンザ患者などが急増しやすい年末年始に向けて宇都宮市は、夜間・休日の応急的な診療を担う「夜間休日救急診療所」（竹林町）の…

11/25 5:00

栃木県内の行政窓口、手話通訳者の配置は７市町のみ　遠隔サービス広がる　当事者団体は利便性向上期待

栃木県内25市町で行政手続き窓口に県の認定手話通訳者を配置しているのは10月末時点で７市町にとどまっていることが20日までに、全…

11/21 5:00

栃木県内インフルエンザ　過去最速で警報レベルに　感染者倍増、19歳以下が8割 　専門家の見方は…

栃木県保健福祉部は20日、県内全域のインフルエンザ患者数（11月10〜16日）が今季初めて警報レベルを超えたと発表した。

11/20 18:00

高齢者施設にスケボーパーク？　大規模改装でカフェ、パン店も　「想定外のつながり」生まれる場へ

小山市塚崎の特別養護老人ホーム「栗林荘（りつりんそう）」が連日、若者や家族連れでにぎわっている。

11/20 11:30

栃木県立高２校 インフル休業　15日に学校祭実施　まん延防止で校名公表

栃木県教委は１８日、インフルエンザとみられる症状が相次いだとして小山南高と栃木農業高で学校休業の措置を取ったと発表した。

11/19 12:00

ノロウイルス、園児や職員が集団感染　栃木県東の保育所で36人

県保健福祉部は１８日、県東健康福祉センター管内の保育所でノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎が集団発生し、園児ら計３６人が感染し…

11/19 12:00

救急・周産期医療の補助金増額を要望　獨協、自治医大病院が栃木県に　病院長「経営は極めて厳しい」

獨協医大病院の麻生好正（あそうよしまさ）病院長と自治医大付属病院の川合謙介（かわいけんすけ）病院長は17日、救急医療と周産期医療…

11/18 5:00

栃木県、年末年始の救急患者受け入れに助成　１件当たり4000円　前年に過去最多の搬送困難事案

栃木県は14日までに、年末年始に救急搬送患者を受け入れた医療機関に対して助成する方針を固めた。

11/15 5:00

東京デフリンピック、障害への理解深める好機に　栃木県内のろう者ら期待の声　身近なデフスポーツに光りを

聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京２０２５デフリンピック」の開幕が15日に迫り、栃木県内でスポーツに取り組む聴覚障害者は、大会が…

11/12 19:30

コロナ禍乗り越え再結成、国際医療福祉大RACが活動再開　学生に新米配布

【大田原・那須塩原】活動休止の状態だった国際医療福祉大ローターアクトクラブ（ＲＡＣ）が、このほど再結成した。

11/12 11:30