子どもたちに戦争の悲惨さと命の大切さを知ってもらおうと、市貝町遺族会による「戦後の暮らし講話」が30日、町民ホールで開かれる。戦後80年の節目。初めて戦時中の物品も紹介しながら、町内の小学6年生約90人に、戦後の厳しい生活を生き抜いた遺族たちから生の声を届ける。
残り:約 574文字/全文:712文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く