岩手県大船渡市の大規模山林火災を受け、栃木県内の自治体や企業の間で支援の輪が広がっている。全国で唯一、山林火災防止に特化した条例を制定している足利市は4日、市庁舎や市内17公民館などに募金箱を置いた。上三川町も同日、町役場などに募金箱を設置したほか、真岡市も5日に設置する。那須ハイランドパークや別荘地を運営する藤和那須リゾート(那須町)など3社は被災者向けに別荘を無償で貸し出すことを決めた。
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