写真の腕を磨きながら若者目線で地域の魅力を発掘するイベント「写真で発見!地域の魅力!!」(ふたてらの会主催)が2月23日、「市若者まちなか活動・交流センター(二荒テラス)」を拠点に初めて開かれました。同センター周辺を歩きつつ、隠れた撮影スポットを探して奮闘する参加者に密着しました。
イベントは写真初心者にも撮影の奥深さを知ってもらおうと、宇都宮高写真部の2年生が中心となって企画した。同部員と一般参加者計8人は4チームに分かれ、県庁周辺やオリオン通りなどに繰り出した。

田村さん(右)のアドバイスを受けながら写真を撮る増渕さん
同部部長の田村周靖(たむらしゅうせい)さん(17)は宇都宮白楊高1年増渕琴心(ますぶちことみ)さん(16)とペアを組み、オリオン通り周辺を担当した。
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