杏林大学(東京都三鷹市)の総合政策学部1年畔本湊斗(あぜもとみなと)さん(19)が今月、授業の一環で約2週間にわたり日光市内のイチゴ農家で販売・収穫などに取り組んだ。経験を踏まえ、「日光市の新規就農について」をテーマにリポートをまとめて市役所にも提出。新規就農者の離農率が高いとされる本県について「企業のインターンシップに類似する、短期の事前研修制度が対策として必要」と指摘した。
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