【日光】日光国立公園内で活動する環境省の「日光パークボランティア」はこのほど、奥日光の湯滝で遊歩道の補修作業を実施した。同ボランティアの高齢化が進む中、今回は宇都宮大の学生と大学院生が作業に加わり、国立公園の維持管理に協力した。同ボランティアの金谷淳美(かなやあつみ)会長は「私たちの活動に興味を持ってもらい感謝しかない。今後も次世代とのつながりを大切に、良い循環が生まれれば」と話した。
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