【小山】市は13日、2024年度一般会計当初予算案を発表した。総額は23年度当初比4・6%増の712億円で過去最大となった。社会保障関連費で14億6千万円、ふるさと応援事業費で10億円それぞれ増えたことなどが要因。
浅野正富(あさのまさとみ)市長は「市民の『安全・安心な暮らし』を確保することを最優先事項に掲げ、公共施設の維持修繕・長寿命化対策に重点的に配分した」と説明した。
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