園児たちに選ばれ絵本大賞で1位
©キューライス/白泉社
宇都宮市出身のアーティスト、キューライスさん作の絵本「ニンジンジン」(白泉社)が、日本生活協同組合連合会(日本生協連)などが主催する第1回「みんなのよみきかせ絵本大賞」の「園児さんと先生でえらぶ! よみきかせ絵本部門」で頂点に輝きました。
原画で分かる描き手の工夫
山本忠敬「しょうぼうじどうしゃじぷた」(18-19頁原画、1963年、宮城県美術館蔵)
皆さんは、絵本が出来上がるまでの順番を想像したことがありますか。描き手が「原画」を描き、文を入れて印刷し、製本することで出来上がります。実はこの「原画」には、印刷された絵本では味わえない魅力が詰まっています。
【アーカイブ】子どもと読みたい“ジェンダー絵本”
略称が流行語大賞になるなど話題となったドラマ「不適切にもほどがある!」でも取り上げられた、ジェンダー問題。親と子としてこの問題にどう向き合うべきか。 ジェンダーをテーマとした絵本の読み聞かせ活動に取り組む宇都宮市の加藤久美子さんと考えます。
セラピー犬が“聞き役”に
栃木市栃木図書館で1日、児童がセラピー犬に絵本を読み聞かせるイベントが開かれました。市内の小学生ら約10人がセラピー犬と触れ合いながら、お気に入りの1冊を音読しました。
オリオンスクエアが光の遊び場に
光を使ったアトラクションやクイズが楽しめるイベント「光の遊び場」(宇都宮市創造都市研究センター魅力都市研究会まちづくり班主催)が13、14の両日、江野町のオリオンスクエアで初めて開かれます。

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