コラム・オピニオン

【自由席】心に響いた敵将のエール

敵将の言葉にこれほど心を揺さぶられるとは思わなかった。

2017/12/9

【昭和１丁目】憲法一読　初めの一歩

どれほどの“重み”なのだろう。この先の将来、「国のカタチ」を左右する一票を投じることがあるかもしれない。

2017/11/25

【寒暖計】忖度社会に潜む同調圧力

改めて手元の新明解国語辞典を引くと、忖度の語意は「他人の気持ちをおしはかる」とある。

2017/11/18

【東奔西想】真っ白な姿楽しみに

那須岳（茶臼岳）が雪化粧し、保温性の高いインナーやダウンジャケットを重ね着し始めた今日この頃。

2017/11/11

【東奔西想】命の重み感じる慰霊碑

僧侶の読経が続く中、犠牲者の名前が読み上げられる。足利市岩井町で９月に開かれたカスリーン台風の慰霊祭。

2017/11/4

【東奔西想】「日本一」への努力、体感

「真岡にいるなら一度はイチゴ作りを体験しなきゃ」。真岡市内の知人に誘われ９月中旬、その実家であるイチゴ農家を手伝った。

2017/10/28

【寒暖計】「経済成長」以外も視点を

「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」の国連教育科学文化機関（ユネスコ）無形文化遺産登録後、初の鹿沼秋まつりが７、８の両日、鹿沼市中心街で…

2017/10/21

【昭和１丁目】小さな命救いたい

「怒ったお顔は怖いけど、ほんとはとっても優しくて…」　３歳になる娘が先日、こんな歌を披露してくれた。

2017/10/14

【昭和１丁目】「背番号12」出番の時

１万人の黄色い波が、大きくうねる圧巻の風景だった。

2017/10/7

【東奔西想】継承願うリンゴの味

リンゴ農家へは失礼を承知で打ち明けるが、矢板支局への配属が決まるまで、矢板市が県内有数のリンゴ産地とは知らなかった。

2017/9/30