農林水産業｜下野新聞デジタルニュース

「与一西瓜」丸々と　甘い夏の味、大田原で収穫進む　

大田原市佐久山地区の地域ブランド「与一（よいち）西瓜（すいか）」が収穫シーズンを迎えている。

7/16 19:30

栃木の大平かぼちゃ出荷始まる　ほっこり甘く成育順調

栃木市大平地域で生産された市の特産品「大平かぼちゃ」の出荷が10日、南部アグリサポートセンター前の集荷場で始まった

7/16 11:30

小山の無添加パン店・オレア　健康ランチ「発酵御膳」を水曜日に提供　「健康は食から」自然栽培米農家と連携

小山市粟宮のパン店「ＯＬＥＡ（オレア）」は地元の自然栽培米農家と連携して作ったランチメニュー「発酵御膳」を16日から、毎週水曜日…

7/15 11:30

上三川の給食に「ふくべ汁」　郷土の味、子どもら満喫　お代わりも

【上三川】町内10校の小中学校の給食で10日、ふくべ（ユウガオの実）を使ったみそ汁が提供された。

7/10 17:00

ハウスブドウ、発色や粒の付き良好　シャインマスカットや巨峰がずらり　栃木で品評会

【栃木】ＪＡしもつけの岩舟町ぶどう生産出荷組合は７日、岩舟町下津原の岩舟地区青果物一元集出荷所で、２０２５年産ハウスブドウの品評…

7/9 11:30

コスト膨らみ、コメ農家の重荷に　「主食だからこそ」未来見据えた農業施策求める声　民意の形　2025とちぎ参院選　（２）コメ価格

６月下旬、真岡市内。連日のように気温30度を超える暑さの中、農業法人野澤農産（同市）の社員４人が水田周辺の草刈りを行っていた。

7/8 5:00

かんぴょうむきの作業が本格化　かんぴょう作り“始まりの地” 壬生　栃木県の生産量は日本一

本県のかんぴょう作りの始まりの地とされる壬生町で、かんぴょうの原料になるユウガオの実を削り出すかんぴょうむきの作業が本格化してい…

7/7 19:40

栃木県産イチゴの販売額、25年産も過去最高更新　「王国」盤石に　ＪＡ全農とちぎ最終実績

ＪＡ全農とちぎは２日までに、２０２５年産（24年秋～25年春）の県産イチゴの販売額と出荷量の最終実績を発表した。

7/2 17:10

カメラとＡＩ活用しシカ生息密度を調査　リアルタイムで把握、効果的捕獲へ　日光森林管理署

シカによる樹木などへの被害が相次ぐ中、日光森林管理署は１日までに「瞬間サンプリング法」によるシカの生息密度調査を日光市内の国有林…

7/2 11:40

鹿沼で夏ソバの収穫ピーク　今年は色づき良く　７月上旬から「日晃そば」で提供

【鹿沼】市内のソバ農家でつくり、全国有数の栽培面積を誇る「日晃そばグループ」の、夏ソバの収穫作業がピークを迎えている。

7/1 11:30