検索：足尾銅山

結婚生活50年、共に住んだのは３年間　夫婦の視点で見る田中正造　妻は秘書であり盟友

足尾銅山鉱毒事件の解決に生涯をかけた田中正造（たなかしょうぞう）（１８４１～１９１３年）は本県の誇りだが、夫婦という視点では何が…

2024/10/23

ハマちゃん天国へ

田中正造（たなかしょうぞう）の半生を描いた映画「襤褸（らんる）の旗」は１９７４年に公開された。襤褸とは、ぼろきれを指す。

2024/10/18

【本紙連載企画の現場から】「語り継ぐ報道」意義知る
②アカガネのこえ　足尾銅山閉山50年（2023年1-6月）

時間との闘い－。足尾を訪れるたび、そんな感覚が強まっていった。　２０２２年秋から始まった取材。

2024/10/17

「日光ブランド」の開拓者、守田兵蔵とは？　旧壬生藩士、実業家、アートプロデューサー…　功績と人生をたどる

日光の美術工芸品を世界に売り出し、国内若手芸術家の育成に尽力した旧壬生藩士がいる。実業家守田兵蔵（もりたへいぞう）だ。

2024/9/29

地域振興と課題を探究　今市高生が日光４カ所で現地学習

【日光】今市高２年生約１６０人は12日、地域の活力を引き出す取り組みや課題を学ぶため、市内各所でフィールドワークを行った。

2024/9/17

田中正造夫妻の法要、厳かに　佐野の浄蓮寺　遺徳をしのぶ

【佐野】足尾銅山鉱毒事件の被害者救済に力を尽くした市出身の田中正造（たなかしょうぞう）の１１２回忌とカツ子（こ）夫人の89回忌の…

2024/9/1

わたらせ渓谷鉄道、硬券４枚セット販売　足尾鉄道の開通110周年記念　時代の変遷感じる券面に

栃木県と群馬県を結ぶ「わたらせ渓谷鉄道」（わ鉄）は、前身の足尾鉄道の全線開通１１０周年を記念し、特製台紙付き記念硬券４枚セットの…

2024/8/30

＜３＞敗戦後、襲われた虚無感　宇都宮・野住昌孝さん（97）　「お国のため」身を削り働いた青年時代

１９４４年、学徒動員の通年実施が始まった。

2024/8/12

鉱山遺構を次世代へ継承　日光明峰高と全国３校が“金銀銅サミット”　画面越しに学習成果発表

【日光】日光明峰高をはじめ、鉱山にゆかりがある全国各地域の高校生らが参加する「第１回金銀銅中高生サミット」がこのほど開かれた。

2024/8/11

原発事故、鉱毒の地で考える　福島の高校生が足尾を訪問　本紙「アカガネのこえ」契機に

東日本大震災に伴う東京電力福島第１原発事故の被災地・福島県広野町のふたば未来学園高の生徒らが25日、日光市足尾地域を研修で訪れ、…

2024/7/26