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震災の被災者や避難者向けに「まちなか保健室」　獨協医大・高瀬特任教授が「こらんしょ」開設

獨協医大看護学部の高瀬佳苗（たかせかなえ）特任教授は11日までに、東日本大震災後に福島県から本県に移り住んだ被災者や避難者らを対…

2024/7/12

浅野氏、農村部を持続可能に　小川氏、駅周辺の再開発加速　小山市長選
16万都市の争点　一騎打ち小山市長選㊦

再選を目指す浅野正富（あさのまさとみ）氏（67）が政策発表の日に選んだのは、ちょうど４年前に歓喜の初当選を果たした７月５日だった。

2024/7/10

大田原・侍塚古墳松くい虫被害、「当事者不定」が障壁　国の所管決まらぬまま　古墳の管理団体も「不在」

【大田原】侍塚古墳の松くい虫被害の対策で障壁となっているのが「当事者不在」の問題だ。

2024/7/8

洪水、内水、土砂、ため池　災害リスクを把握　宇都宮市が防災ハザードマップ一新　ウェブ版も

宇都宮市は７日までに、災害予測や防災の情報をまとめた「市防災ハザードマップ」を作成した。

2024/7/8

あの日は雨…焼夷弾の雨が　宇都宮空襲79年　体験者に聞く　平和の大切さ、あらためて

１９４５年７月12日の宇都宮空襲から79年を迎える。街なかが焼け、県内の空襲で最多の６２０人以上が犠牲になった。「戦争はみじめ。

2024/7/7

＜下＞鏧子に刻んだ絆の証し　那須の楠本信幸さん（92）　寺で受け入れ　地域ぐるみで見守る

読経の際などに打ち鳴らされる鉢形の鏧子（けいす）に、疎開児童らの名前が刻まれている。那須町高久甲の高福寺。

2024/7/7

防災、被災者支援を訴え　大田原市出身の医師・國井修さんが市職員ら対象に講座

【大田原】災害対策を充実させ被災者支援に必要な知識を養おうと市は６月28日、市役所本庁舎１階で、国内外の災害支援で活躍する市出身…

2024/7/5

クーリングシェルターに18カ所指定　市内のセブン－イレブン開放も　那須塩原市

【那須塩原】熱中症対策の強化を図るため、市は４日までに、市内の市有施設18カ所を「指定暑熱避難施設（クーリングシェルター）」に指…

2024/7/4

分散備蓄や独自手引　孤立対策で栃木県内市町　ハード面整備に課題

元日の能登半島地震では石川県内の各地で集落が孤立し、最大約３千人が取り残された。

2024/7/3

「水が出るなんて夢みたい」仮設住宅入居し、笑顔でも涙…　能登半島地震から半年、被害残る珠洲　復興半ば「まけとられん」

能登半島の先端に位置する石川県珠洲市。元日の地震では激震や津波により甚大な被害が発生した。あれから半年。

2024/7/2