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きれいな繭はどれかな　小山で今年最後の出荷　583キロを群馬へ

【小山】ＪＡおやま桑集出荷所で29日、今年最後の繭の出荷作業が行われ、市内外の養蚕農家４軒や同ＪＡの関係者らが選別などに当たった。

2024/10/29

鮮やかな紫色、爽やかな酸味…正体は「桑の実」　小山のブルワリーがビール開発　社会福祉法人と連携

【小山】駅南町６丁目の野菜卸売販売会社「Ｓｕｎフーズ」が運営するビール醸造所「８０８（やおや）ブルワリー」は、市産の桑の実「ララ…

2024/10/22

「良質な繭できた」　那須塩原で春蚕出荷　農家４軒、群馬へ830キロ

【那須塩原】春にふ化した蚕「春蚕（はるご）」の繭の出荷作業が１日、太夫塚３丁目のＪＡなすの塩那野菜集出荷所で行われた。

2024/7/1

桑活用の焼き肉のたれとドレッシング開発　小山の社会福祉法人パステル　農福連携で６次産業化

【小山】乙女の社会福祉法人パステル（石橋須見江（いしばしすみえ）理事長）は25日までに、農福連携による６次産業化事業として桑を原…

2024/6/26

育てた1749個の繭を一つずつ丁寧に…小山・絹義務教育学校１、２年生が収繭作業

【小山】伝統文化などを学ぶ「ふるさと学習」の一環として、養蚕に取り組んでいる絹義務教育学校で17日、巣に入った繭を一つずつ取り出…

2024/6/18

真っ白な春繭を初出荷、ＪＡおやま桑集出荷所から群馬の製糸業者へ　10月下旬までに３トン見込む

【小山】出井のＪＡおやま桑集出荷所で15日、今年初めての繭の出荷が行われた。

2024/6/15

小山で今年初の繭作り大詰め　回転蔟で順調に育つ　15日には320キロ出荷へ

栃木県内で最も養蚕が盛んな小山市で、今年最初の繭作りが大詰めを迎えている。

2024/6/7

縁起物求めにぎわい　足利・徳正寺で恒例の「まゆ玉市」　商売繁盛など願う

【足利】新春恒例の「まゆ玉市」が13日、本城３丁目の徳正寺で開かれ、縁起物の色鮮やかな繭玉飾りを求める客らでにぎわった。

2024/1/18

新紙幣の顔ととちぎ　渋沢栄一　県内各地に思想今なお

２０２４年は、７月３日に新紙幣が発行される。紙幣デザインの刷新は04年以来、約20年ぶり。

2024/1/2

わがまちの変遷　小山の鉄道　産業振興、都市化に寄与

交通の要衝といわれる小山市は、道路網に加え、東西南北への結節点として鉄道網が充実。

2023/10/5