| (先攻) | (後攻) | |
| 文星付 | 青藍泰斗 | |
|---|---|---|
| 1 | 0 | 0 |
| 2 | 0 | 0 |
| 3 | 0 | 0 |
| 4 | 2 | 0 |
| 5 | 0 | 1 |
| 6 | 0 | 0 |
| 7 | 0 | 0 |
| 8 | 0 | 0 |
| 9 | 0 | 0 |
| ————————— | ||
| 計 | 2 | 1 |
【評】文星付が緊迫した投手戦を1点差で制した。
文星付は四回、1死から君島が四球で出塁すると、神永の中前打で二、三塁。続く佐藤龍が左翼線へ落ちる二塁打を放ち2点を先制した。主戦・佐藤真は130キロ前後の直球に100キロ以下のスローカーブを織り交ぜた頭脳的な投球で1失点完投した。
青藍泰斗は打線が4安打と低調だった。2点を追う五回は1死一、三塁から山室のスクイズで1点を返したが、六回以降で得点圏に走者を進めたのは一度だけ。毎回のようにピンチを招きながらも気迫の投球で追加点を与えなかった主戦・山室を援護できなかった。

ポストする