下野新聞社の「2021年読者が選ぶ県内十大ニュース」が決まった。1位は足利市西宮町の両崖山で2月に発生した山林火災だった。約167ヘクタールを焼く大規模災害となり、全国の注目を集めた。トップ10には東京五輪の話題が2件入る一方で、新型コロナウイルスに関連する出来事が4件並び、コロナに翻弄(ほんろう)された一年を反映した。

⇒【ストーリーで見る】2021年読者が選ぶ県内10大ニュース

 応募総数は、はがき243通、インターネット208通の計451通。読者の順位付けを、1位10ポイント~10位1ポイントとして集計した。

2021年 読者が選ぶ栃木県内10大ニュース
足利市西宮町の両崖山で山林火災が発生した(2月21日)。下草など約167ヘクタールを焼き、発生23日目の3月15日に鎮火。305世帯に避難勧告が発令された
東京五輪柔道男子60キロ級で下野市出身の高藤直寿が初優勝(7月25日)。2大会連続のメダル獲得で、日本選手団の今大会金メダル第1号となった
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、本県に2度目となる緊急事態宣言が発令された。県内全域の飲食店などに営業時間短縮が要請された(1月14日
高齢者へのコロナワクチン接種が5月に本格化。各市町のコールセンターなどに予約の電話が殺到し、パンク状態に。市民からの批判が相次いだ(5月13日
新型コロナウイルス感染拡大の第5波を受け、本県が3度目の緊急事態宣言地域に指定された。県内全域で酒類提供店などに休業が要請された(8月18日
新型コロナウイルスの影響で1年延期となっていた東京五輪の聖火リレーが県内で行われ、県内16市町を計191人のランナーが走った(3月29日30日
宇都宮グランドホテルがコロナ禍に伴う経営不振で、7月末に閉館すると発表(6月26日)。名門ホテルは67年の歴史に幕を下ろし、その後倒産した
岸田文雄首相(自民党総裁)が、茂木敏充外相=当時=を党幹事長に起用することを決めた(11月2日)。自民幹事長就任は、本県選出の国会議員で初めて
ブランド総合研究所による調査「都道府県魅力度ランキング」で本県は41位となった(10月10日)。前回の最下位から順位を六つ上げた
10
JR宇都宮駅東側の次世代型路面電車(LRT)の開業が2022年3月から1年程度延期、総事業費は1.4倍の約650億円に上ることが判明(1月19日

過去の読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

この特集のTOPへ

【2020年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2019年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2018年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2017年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2016年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2015年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2014年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2013年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2012年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2011年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2010年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2009年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース

【2008年】読者が選ぶ栃木県内10大ニュース