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【長崎原爆資料館】加害維持も「虐殺」回避案
南京事件表現に評価と反発

被爆８０年の本年度を目標に進められ、１年延期された長崎原爆資料館の展示更新で、長崎市は設計の中間報告を前に、一部から見直しを求め…

11/9 9:23

戦没学徒２０万人に祈り
象徴の塔立つ兵庫で式典

学業半ばで戦地や軍需工場などに動員され亡くなった若者約２０万人を慰霊する「終戦８０年全国戦没学徒追悼式」が２１日、兵庫県南あわじ…

10/21 17:08

1945年８月11日　軍事施設狙う爆弾、集落に　佐賀・鳥栖の牛島啓爾さん（88）　そばでさく裂音、死を覚悟

空襲警報が鳴り始めてすぐだった。爆弾が民家や田畑に降り注ぎ、さく裂音が雷鳴のようにとどろいた。

10/1 5:00

【名作文学と音楽（３８）完】宴会泥棒が大好きな『戦友』
書き切れなかったあの本、この音楽

先月ご案内した通り、この連載は今回を以て終了する。理由は幾つかあるが、ネタ切れのためではない。

9/3 7:21

「日産効果」工業立県へ　進出先として企業注目
【戦後60年 栃木産業史～復刻版②】

2005年に下野新聞紙面で連載した「戦後60年 とちぎ産業史」。

8/30 19:30

元学徒の塩谷・水野允氏さん（101）、　友人たちが命を落とす中「生き残った」負い目今も　平和な日々を過ごせる今に感謝

勉学に励み、青春を謳歌（おうか）するはずの学生たちは次々に戦地へ向かい、死んでいった。

8/15 11:30

【とちぎ戦後80年】宇都宮空襲の時刻む懐中時計を公開　栃木県立博物館、12日から特別企画展　「家族で語り合う機会に」

太平洋戦争終盤の宇都宮空襲から丸80年となる12日、栃木県立博物館で、本県と軍隊の関わりや戦禍の影響などをひもとく特別企画展「と…

7/3 11:30

【逍遙の記（３３）】生き残った者の地獄を心に刻みたい
戦後８０年の沖縄を巡る

太平洋戦争当時、住民の４人に１人が亡くなったという沖縄戦。

6/25 7:00

「お前たちは生きるんだ」　ひめゆり学徒隊を引率した宇都宮市出身の26歳が残した言葉

「お前たちは生きろ」。

6/21 5:00

1945年４月26日　人ごと一変「落ちないで」　愛媛・今治の新居田大作さん（90）　地方の街 立て続けに空襲

１９４５年４月２６日夕方。

6/12 13:00