検索：語り部

満蒙の語り部、子へバトン
団員高齢化で長野の記念館

昭和初期から国策で旧満州（中国東北部）に入植した開拓団の歴史を伝える全国初の資料館「満蒙開拓平和記念館」（長野県阿智村）は、今年…

8/13 3:57

栃木県内の戦没者遺族会、10年で２割弱減　高齢化などで解散相次ぎゼロの町も　葛藤や未練抱える関係者

太平洋戦争などの戦没者遺族が県内各市町や地区単位で組織する遺族会は過去10年間で１４０団体から２割弱減少し、１１７団体となったこ…

8/12 19:30

「対馬丸」生還 母の体験伝える
栃木の上野さん講演

8/10 5:00

惨禍への温度差が原点
【記憶の行方 語り継ぎの今】（５）ヒロシマ（上）　被爆体験伝承に関わる

8/10 5:00

７歳の少年の家族６人を奪った長崎原爆、平和とは「帰る家があって、そこに家族がいること」
地表３千度、爆風と熱線で爆心地１キロ以内はほぼ即死【それぞれの被爆】

当時７歳。長崎市の自宅の防空壕を掘っていたとき、閃光と激震が襲ってきた。熱風が吹きつけ、息ができなかった。

8/9 11:30

【とちぎ戦後80年　記憶の行方】①ピースうつのみや（上）　行き場失う「声なき声」　後継者なく活動停止に

宇都宮市中心部にある６階建ての市中央生涯学習センター。その地下に、広さ６畳ほどの倉庫がある。

8/6 5:00

【ひとものがたり】宇都宮ライトレール元常務・中尾正俊さん　原爆と路面電車が原点　苦難乗り越えＬＲＴ開業へ導く

軌道は、人の流れやまちの姿を変える力がある－。中尾さんは体現者だ。

8/4 5:00

栃木県立博物館で戦後80年シンポジウム　学芸員や本紙記者ら登壇　記憶継承の難しさや大切さ議論

戦時下の栃木県を伝える特別企画展を開催中の県立博物館は２日、戦災資料の保存や活用をテーマにしたシンポジウム「いま、“とちぎ戦後8…

8/2 19:30

「ピースうつのみや」最後の祈り　宇都宮空襲から80年、高齢化で40年の活動に幕　平和と反戦への誓い新たに

６２０人超の市民らが無差別に殺された宇都宮空襲から80年を迎えた12日、空襲の記憶を継承し、平和を訴える市民団体「ピースうつのみ…

7/12 21:20

愛子内親王の沖縄同行、公務を学ぶ深い意義

天皇皇后は６月４日、５日、アジア・太平洋戦争の地上戦から80年の節目を迎えた沖縄県を訪問しました。

7/8 7:00