検索：戦後80年

平和への思い、俳句と作文に　荒井退造顕彰に取り組むNPO実行委　「島守忌俳句大会」作品募る

太平洋戦争末期に沖縄県警察部長を務めた宇都宮市出身の荒井退造（あらいたいぞう）の顕彰に取り組むＮＰＯ法人「菜の花街道」（宇都宮市…

5/17 12:00

【とちぎ戦後80年　移ろう学び舎】⑧戦争しないために　想像力働かせ対話を　有事の「兆し」に向き合う

今月上旬、宇都宮大峰キャンパスで行われた「国際関係論演習」の授業。国際学部の学生たちが授業で意見を交わしていた。

5/16 5:00

【とちぎ戦後80年　移ろう学び舎】⑦次世代のアプローチ　「気付き」促す活動に力　細る体験者の直接継承

今、教育現場では知識ばかりでなく、「生きる力」を養うことが重視されている。問題解決力や社会参加参画力などだ。

5/15 5:00

【映画「惑星ラブソング」曽田陵介と秋田汐梨】広島舞台で「戦争の歴史に目を向ける」

俳優の曽田陵介と秋田汐梨が、映画「惑星ラブソング」（６月１３日全国公開）で、平和について考える広島の若者を演じた。

5/14 15:13

【とちぎ戦後80年　移ろう学び舎】⑥戸惑う教師　恩讐超え続ける訴え　染みついた戦中の感覚

 　「恩讐（おんしゅう）のかなた」を生きてきた。

5/14 5:00

【とちぎ戦後80年　移ろう学び舎】⑤急速な民主化　墨で塗りつぶした教科書　翻弄された記憶たどれず

 　玉音放送が終戦を知らせた１９４５年８月、京城（現韓国ソウル）。 　「北から攻められる。早くしろ」。

5/13 5:00

【とちぎ戦後80年　移ろう学び舎】④戦禍の「先生」　軍国主義に染まり服従　「伝え続ける」使命刻む

「先生、冷たいよ」　太平洋戦争最中の冬の日。

5/11 5:00

【とちぎ戦後80年　移ろう学び舎】③校務日誌（下）「選ぶ」を知らない学徒　訓練 言われた通り動く

運動会練習　体育錬成会練習ヲナス　元は同じ行事を指し示す二つの記述が、喜連川国民学校（当時）の校務日誌に残っている。

5/10 5:00

【とちぎ戦後80年　移ろう学び舎】②校務日誌（中）　教育から「鍛錬の場」に　勅語、御真影 違和感募る

詔書奉読式挙行　喜連川国民学校（当時）の校務日誌にある１９４２年１月８日の記述だ。

5/9 5:00

【とちぎ戦後80年　移ろう学び舎】①校務日誌（上）　開戦で児童の日常一変　授業中に空襲警報、避難

 　零時三十五分空襲警報発令サル　１９４２年４月18日土曜日、天気は晴れ。

5/8 5:00